大阪で開業する女性税理士です。

MFクラウド会計&freeeのもったいない使い方

2016/10/05
 
この記事を書いている人 - WRITER -
税理士 辰田美香
上場企業等で経理の仕事を経験し、その後、税理士業界へ転職。実務経験を約10年積んだ後、独立開業。

 

MFクラウド会計やfreeeというクラウド会計の最大の利点は、クラウド上にあるデータを取得してくれることにあります。

しかし・・・、お問い合わせを受け、お話を聞いたところ、クラウド上からデータを取得しないで使っている!ということがあります。

そういう方は、

「スマホのアプリで入力ができて便利だから」

「項目を選ぶだけで入力ができるから」

「Macを使ってて他の会計ソフトは使えないんですよね」

と言った理由でMFクラウド会計やfreeeを使っておられます。

確かにその理由も良いですよ。

良いけど、もったいないなぁ。。。折角、インターネットバンキングしてるのに、カードの利用明細もwebにしてるのに。

繰り返しになりますが、MFクラウド会計とfreeeの最大の利点は、クラウド上にあるデータを取得してくれることにあります。

しかも、学習機能があるので、使えば使うほど自分の取引先などを覚えてくれて、クラウド上からデータを取得すると、「これでしょ?」と言わんばかりに勘定科目を引っ張ってきてくれます。

下の画面はMFクラウド確定申告です(MFクラウド確定申告は個人向け名称、MFクラウド会計は法人向け名称です。どちらも決算書以外の機能はほぼ同じ)。

mfcloud_auto

カードでの現金引出は「事業主貸」、Pitapa交通利用は「旅費交通費」で処理されたことがあるので、それらが表示されています。

もちろん、以前に「現金」など別の勘定科目で処理していると、それが出てきます。

日付、金額、摘要は自動で入力されているため、他に追加で記載したいことがなければ、「登録」ボタンを押して完了です。

freeeの画面は省略しますが、同じように推測してくれます。

ちなみに、最初にMFクラウド会計又はfreeeで金融機関等と連携の処理さえしてしまえば、インターネットバンキングなどを使わなくてもデータを引っ張ってきてくれます。

是非この便利な機能を使ってくださいね。

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税理士 辰田美香
上場企業等で経理の仕事を経験し、その後、税理士業界へ転職。実務経験を約10年積んだ後、独立開業。

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