USJの妖怪ウォッチ・ザ・リアル3をこどもせいりけん無しで体験してきました!

2016年8月の平日にUSJに行ってきました。
こどもが小学生で妖怪ウォッチにはまっているので、USJに行く一番の楽しみは妖怪ウォッチ・ザ・リアル3!
今回はこどもせいりけんを取ることなく体験してきました。
昨年の妖怪ウォッチ・ザ・リアル体験時はかなり並んだ!
昨年の夏休みも同様に平日にUSJへ行きました。
そのときは絶対に妖怪ウォッチ・ザ・リアルは外せないと言うことで、入園と同時にこどもせいりけんの列に並びました。
夫婦ともどもUSJに行くのにあまり熱を入れられない性格のため、9時開場で9時ごろに着くというのんびりモードだったせいか、こどもせいりけんを取るのに3時間並びました。
午前中がパァですね。
しかも、午前中をパァにした割には、アトラクション体験時間が夕方の6時台・・・妖怪ウォッチとUSJの人気のすごさを思い知らされました。
子供は喜んでいたので、体験できないよりはいいし、それはそれで仕方ないと思っていました。
私たちの20人後ろぐらいで、こどもせいりけんの配布は終了したしね。
妖怪ウォッチ・ザ・リアルを体験するには?
USJのホームページに書いてることですが、妖怪ウォッチ・ザ・リアルを体験するには、小学生以下のこどもづれの場合は、
1.当日「こどもせいりけん」を入手する。
2.事前にエクスプレスパスを購入する。
3.当日、列に並び体験する。→「当日待ち列からアトラクションへのご案内は、体験人数に空きが出た場合のみ可能です。長い待ち時間の発生、また場合により体験できないことがあります。」と注意書きあり。
この3つです。
エクスプレスパスはすぐに売り切れるみたいだし、1を選択する人が多いんでしょうね。
3のように「体験できないことがあります」なんて書かれたら、もし体験できないときに楽しみにしている子供がかわいそうだし。
私も昨年はこどもせいりけんがないとダメなんだ、という思い込みから3時間並びました。。。
今年の妖怪ウォッチ・ザ・リアルの待ち時間は?
今年は初めからこどもせいりけんの列には並びませんでした。
なぜなら、昨年夕方の6時半ごろに妖怪ウォッチ・ザ・リアルの体験をしたときに、そもそも子供向け(大きくても小学生の中学年ぐらい?)だから、夕方の整理券だったら子供が持たずに帰るんじゃないの?、というふうに感じたからです。
今年も道が混んだため、オープンの時間には間に合わず出遅れ感いっぱいでした。こどもせいりけんの配布場所をチラ見したら、たーくさんの方が並んでいました。そのため、並んだところで夕方の遅い時間帯の整理券しかゲットできないのは簡単に予想できました。
そこで、お昼の2時半ごろに妖怪ウォッチ・ザ・リアルの前に立っていた係員のお姉さんに、
「エクスプレスパスもこどもせいりけんもないんですが、入場可能ですか?」
と聞いたところ、
「体験人数に空きが出た場合はご入場いただくことが可能です。待ち時間が長時間になったり、また長時間並んでいただいても体験できないことがあります。それでもご了承いただけますか。」
とのこと。
うーん、ずいぶん脅しますね。
「並びます!」
と家族で入ったところ、私たちの前にひと家族が待っているだけでした。
そして、屋根のある割と涼しいところで待つことが出来、しかも、待ち時間は、、、15分!
昨年のあの3時間はいったい何だったんだろう。。。。
まとめ
確実に妖怪ウォッチ・ザ・リアルを体験したい人や土日など混雑するときにUSJへ行く人は、こどもせいりけんを取得したほうがいいでしょう。
でも、それほど混んでいない平日を狙ってUSJに行くなら、こどもせいりけんの列に並ばなくても、私たちのように待ち時間が少なくて入場できる可能性はあると思います。
一回の体験人数はおよそ30人です。こどもせいりけんの体験受付時間には20分の幅があるので、タイミング次第では空きが出ることは十分考えられます。人数が足りずに開始するより一杯にして開始したほうがいいでしょうから。
午前中は無理かもしれませんが、幼い子供が疲れてくる2時半~4時ぐらいの間ならチャンスはあると読んでます。