大阪で開業する女性税理士です。

営業される側から営業について考えてみた

2017/09/27
 
この記事を書いている人 - WRITER -
税理士 辰田美香
上場企業等で経理の仕事を経験し、その後、税理士業界へ転職。実務経験を約10年積んだ後、独立開業。

開業すると、いろんな業者さんから営業攻撃が始まります。

営業職に就いたことがないので、営業がどういうものなのか、よくわかっていないところがあります。ただ、営業を受ける立場で営業について思うところがあります。

今まで困ったなぁ、嫌だなぁと思う営業さんがいました。

 

こちらの都合を考えていない”売り売り”スタイルの営業さん

1.自宅に突然やってくる

私は自宅兼事務所で開業しています。

そのため、突然「ピンポーン!」と今まで会ったこともない、約束もしていない人に来られると正直迷惑です。

来客時に入っていただく部屋はありますが、素性の分からない人を自宅に入れたくありません。

 

2.自社(自分)の話ばかりする

自社の商品説明ばかりして、こちらの話を聞かない人がいます。

まず、相手に自社の商品が必要か、メリットがあるか、探るところから始めたほうが効率がいいと思うのですが、そういう人はとにかく自社の商品説明に終始します。

そして、興味のない顔をしたり、こちらにその商品は必要がない話をすると、あからさまに嫌な顔をするのです。

また、会社の締めの都合で売上を上げたい等、自分の都合を話す人もいます。普段から付き合いのある人なら、それなら協力しようと言うことにもなるかもしれませんが、初対面でそれはないでしょう。

 

3.マニュアルから外れずに話す

若い営業さんに多いことですが、とにかくマニュアル通りに話してるんだろうなぁという人がいました。

こちらの状況を聞こうと質問もするのですが、マニュアル通りですから、向こうの想定している答えと違ったり、想定している反応と違ったりすると、無理にでもマニュアルのほうに戻そうとします。

一生懸命に仕事をしているのは分かるのですが、マニュアルに載っていないと聞きたいことが聞けなかったりします。。。

 

4.「他の人もやっていますよ」という言葉を使う

「他の税理士もほとんどやっている」という言葉を口説き文句にしようとする人がいました。

他の税理士は他の税理士です。それをやった人が皆うまく行ってウハウハになっているなら、やるかもしれませんが、そうではないのです。

それなのに、「他の人もやっている」という言葉を使うのはおかしいのではないでしょうか。

なんだか、これを言われると他にアピールポイントがないのかと思ってしまいます。

 

好感度の高い営業さんとは?

やはり、相手の話をよく聞くことが出来る人ではないでしょうか。

もっと言うと、相手に本音を話させることが出来る人です。

これは、すぐにできるようになることではないでしょうね。

一方的に話をする人が多いということは、もしかしたら、相手の話を聞くのは効率が良くないのかもしれません。

ただ、相手の話を聞くという手順を無視してうまく行くのは、よほどその商品に魅力があったり、相手にとってその商品以外の選択肢がない場合や最初からその商品を買うことに決めている場合に限られるのではないでしょうか。

会社のカラーなのか、ある会社の営業さんはどなたが来ても好印象でこちらの話も聞けて会話のキャッチボールもできます。一方的だな、と感じることがありません。

私も個人事業主ですので、営業(商談)の場面はあります。営業の素人ながら、心がけていることはなるべく相手に話していただくということです。自分の話は、最後又は聞かれたときに答える、がいいのではないでしょうか。

 

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税理士 辰田美香
上場企業等で経理の仕事を経験し、その後、税理士業界へ転職。実務経験を約10年積んだ後、独立開業。

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